当院では、東洋医学(中医学)の視点もとりいれて、女性のからだにやさしい漢方による診療を積極的に行なっております。
四季が移り行く中、歳を重ねる中、妊娠・出産や閉経などの女性特有のさまざまな変化の中、気になる症状はありませんか。イライラ、冷えやすい、のぼせ・ほてりなど。私たちのからだのバランスに、かたよりがあるのかもしれません。まずは、ご相談ください。
また、現存する最古の中国医学理論の著作「黄帝内経」で、「薬三分、養生七分」といわれますように、生活習慣も大切です。食事の内容や睡眠などのアドバイスもさせていただきます。これまでの生活習慣を少しずつ変えてみましょう。意識するだけでもずいぶん違ってきます。
実際に漢方薬を内服されている患者さんからは、喜びの声をいただいております。
エキス剤で効果を感じられない方、より高い治療効果を期待される方には、煎じ薬*をおすすめしています。(*1日1袋。1袋〈大き目のティーパック〉を土瓶などで煎じて飲みます)
<喜びの声>
☆「顔色がよくなったね」と言われました。 ☆ 生理不順が改善しました。
☆ 生理痛が軽くなりました。 ☆ 冷え症がなくなりました。
☆ のぼせ・ほてりがおちつきました。 ☆ 下痢がなくなりました。
☆ 便秘が改善しました。 ☆ よく眠れるようになりました。
☆ 歯ぎしりがおさまりました。 ☆ むくみが改善しました。
☆ 腰痛や膝の痛みがましになりました。 ☆ 手足のしびれがなくなりました。
☆ 夜間のトイレの回数が減りました。 ☆ 肌荒れがよくなってきました。
☆ 肌のシミがうすくなりました。 ☆ 感冒にかかりにくくなりました。
など。
ブログには東洋医学(中医学)の話題も掲載しています。是非、ご覧ください。
院長 医学博士 産婦人科専門医 国際中医師
井岡 亜希子