梅雨の時期は 体に“湿”がたまる季節です。

体に“湿”がたまると、“湿”を嫌う「脾(ひ)」の機能は低下します。

 

東洋医学(中医学)でいう「脾」は、西洋医学でいうそれとは異なります。

「脾は飲食物を消化・吸収し、水穀の精微(栄養物質)に変化させて、全身に送るところ。栄養物質は心や肺などの上部へも送られ、心肺で気と血にかわります。また、脾は血が脈外にあふれ出るのを防ぐところ」と考えられています。

 

「脾」の機能が低下すると、体がだるい、食欲不振、下痢などの症状がでることも。

体にたまった“湿”を流して、ダメージをうけた「脾陽」を回復しましょう。

 

この時期のおすすめの食材は小豆です。

小豆は、体にこもった熱を冷まし、利尿効果があります。

体が冷えないように、小豆をおかゆなどでお召し上がりくださいね。

 

(2018年5月13日、「ガンバ大阪×大真method ~タカラジェンヌOGによる運動プログラム~」のワークショップ「食べて!動いて!美しく!」にて http://www.gamba-osaka.net/news/index/no/7505/ )