のどの痛みやせきなどの症状で、マスクをする人の姿を見かける時期になりました。

のどの痛みからはじまり、せきや黄色い痰がでてくるかぜもよく経験します。

 

このタイプのかぜは、東洋医学(中医学)では、「熱邪(ねつじゃ)」が原因と考えられています。

主な症状は、発熱が比較的重くて悪寒が軽い、のどがはれて痛い、のどが渇いて冷たい水を欲しがる、せき、黄色い痰、汗がよくでて頭痛、など。

のどや体の炎症が原因ですので、熱を冷まして発汗させる作用のある食材をとりましょう。

 

例えば、くず(葛根)です。

くずは、発汗や解熱の作用があり、体から水分がなくなるのを防ぎ、口の渇きを止めます。

くず湯はお手軽です。

くず粉を少量の水で溶いて、お湯を注いで、透明になるまで弱火にかけてかき混ぜます。

熱っぽい、のどが痛い、のどが渇くなど、熱邪によるかぜかなと思ったときにおすすめです。